1984年から母乳育児相談室を始めました。
哺乳動物は母乳で我が児を育てながらその種の生き方を児に伝えています。
完全母乳でなくても独り立ちするまで母乳を飲ませることに大いなる意義があります。 母乳を出し続けることにより、児を教育し母自身も教育されていくのです。
「育児は育自」とか、「親育ち子育ち」といわれているのはこれです。 おっぱいを飲ませる期間は長い人生の中のほんの1コマですが、児は生きていく上でと ても大切なことを全身で感じ学ぶのです。
乳児期の経験が意義あるものになるように、のんびり自然体で根気強く続けましょう!
とかくはじめてのことは先が見えないことから不安が強く、マイナスに物事を考えがち です、しかも人間の赤ちゃんは1年間生理的早産といわれているようにぐらぐらの首で動く 事も出来ない未熟な状態で生まれてくるのです。
他の哺乳動物のように歩けるようになった児を手に育児が始まればもっと楽なのです。
不安に悩むのはあたりまえです、みんな同じです!。
自分の身体から出る母乳で赤ちゃんが「育っていく」ことの実感を重ねることが、自信 となりそれまでの不安感がなくなり「喜びとなるのです。継続が力です。
これらの自信と喜びの積み重ねが「感動」となり、これから襲ってくるだろうさまざま な苦労にも前向きに取り組んでいける「原動力」になるように思います。
私自身34年経っても赤ちゃんのすばらしさ、人間のふしぎさ・すばらしさに感動の 日々です、人間の基礎作りであるこの乳児期にあなたも感動の母乳育児をしましょう!